2014年3月15日土曜日

ピアノと耳コピと春

今日は休日。朝から次女がピアノを弾いていました。最近よく弾いています。
ピアノを習い始めてかれこれ4年。ようやくバイエルを終えて、ブルグミュラーに入ったところ。近頃はピアノの宿題だけでは飽き足らず、他の曲も積極的に弾くようになり少しずつピアノの楽しさを感じてきた様子。
先日おねだりされて購入した流行のJ-POP楽譜には、嵐とかジブリとか、あーこの曲どこかで聴いたことあるね!って曲がたくさん入っていて、聴いている方もなんとなく心地よいです。とはいえ、完成するまでは、テンポが早くなったり遅くなったり止まったり、音が外れたり…と、心地よいだけじゃないわけですが。笑
楽譜以外にも、小学校で耳にした曲を一生懸命練習していたりして、どこで覚えたんだい?と尋ねてみると、耳コピしたんだと!
校歌、月の歌、そして今は卒業式に歌う曲。曲名で言えば、「花は咲く」や「旅立ちの日に」など、聞くだけで涙してしまう…歳のせいでしょうかね?
私はピアノを習った経験がないから、バイエルも言葉ぐらいしか知らなかったけれど、色々奥深い…というか、あーこうやって技術を習得していくのね、というのが娘のピアノを通してわかる感じ。
それについての私の感想としては、ピアノって意外と地味で孤独なのね、ということでした。だから、根気が必要だし好きじゃないと続かないのね、きっと。
そんな春、今日は今から器楽部のお別れ会。子どもたちがたくさん音楽を聴かせてくれます。楽しみ!

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