2014年3月15日土曜日

お別れセレモニーと楽器と涙

この日の午後は、次女が所属している器楽部のお別れ会でした。
卒業を間近に控えている6年生と、それをサポートしてきた保護者の方を労うお別れセレモニー。とはいえ、大げさなものではなく学校の音楽室に集って、子どもたちが演奏と歌を披露し、お別れの言葉を伝え合うという、手づくりだけど暖かいものでした。
次女が器楽部に入ってから、早一年。
昨年度まで長女が所属していたスポーツ系とは違い、発表とかコンクールとか学校活動の一部とか、いろんなものを新鮮に感じた一年。
久しぶりに楽器を間近で見て、触りたい弾きたい衝動になんど駆られたことか。良い意味で刺激的な一年でした。
そして、自分が子どもの頃同じように器楽部に所属していた頃をいろいろと思い出したりしてね。
別れにつきものの涙する子どもたちの姿を見て当事者でないのにうっかりもらい泣きしそうになって、別れのさみしさとともに涙もろくなってる自分を実感しました。
さあ、来年度もがんばっていこう。

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